エアー文字の活用
エアー文字の紹介
実際の文字盤は使わずに、本人および介助者の両者が頭の中に「50音表文字盤」を思い浮かべて意思疎通を図る方法です。
- 介助者が「あ・か・さ・た・・」と各行頭の音を読み上げていき、本人は目的の文字のある行でサイン(目をつぶるなど)を送ります。
- 次に、介助者はその行を読み上げ、本人は目的の文字で再度サインを送ります。
- 介助者は、1つ1つの文字を記憶していき、順次、「単語」「短文」の単位で確認していく方法です。
エアー文字 活用のコツ
次の動画では、「あ行」やコツや活用のポイント、この方法の「強み」が紹介されています。